日本酒パウチなら、SAKEPOST!持ち運びしやすいパウチ酒でキャンプを楽しもう!

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キャンプや山登り、釣りなどアウトドアの季節がやってきました。ゆっくりと景色を見ながら外で飲むのも気持ち良いですよね。

でも、日本酒を外で飲もうとすると、瓶を持っていかなければいけなくて面倒だったりすることも。

そんな外で日本酒を飲みたい人にオススメなのが、日本酒がパウチに入った「パウチ酒」。持ち運びも便利ですし、捨てるのも簡単なんです。

今回は、そんなパウチ酒を使って外飲みで楽しむ方法をお伝えします!

目次

  1. 持ち運びが便利な「パウチ酒」とは?
  2. アウトドアで大活躍!外飲みでの楽しみ方
  3. パウチで持ち運びも便利な「SAKEPOST」

持ち運びが便利な「パウチ酒」とは?

パウチ酒とは、その名の通り、パウチに入った日本酒のこと。瓶に比べて軽量で持ち運びしやすく、捨てるときも簡単。熱燗にしたいときはパウチのままお湯に浸すだけでOKと、屋外でも簡単に日本酒を楽しめるのが特徴です。

宝酒造の「松竹梅 天」(900ml)や菊水酒造「ふなぐち菊水一番しぼりスマートパウチ」(1500ml)、津南酒造「GO POCKET」(100ml)など、パウチで日本酒を販売する酒蔵も少しずつ増えてきています。

アウトドアで大活躍!外飲みでの楽しみ方

では、一体どのように外でパウチ酒を楽しめば良いのでしょうか?

例えば、これからの季節にぴったりのキャンプ。

自分たちでテントを張って、ご飯を食べたら、頑張ったご褒美にゆっくり日本酒を嗜む。焚き火の炎を見ながら、アウトドアチェアに腰掛けて日本酒を一杯。

こんな風に喧騒の世界から離れて、ゆったりとした時間を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

「ちょっと冷えてきたな…」と思ったら、お湯を沸かしてそこにパウチ酒を入れて熱燗にしても。夏でも夜は冷え込むのが、高地でのキャンプ。気温に合わせて温度を変えやすい日本酒だからこそ、どんなときでも楽しめるアイテムとなりそうですね。

日本酒瓶をキャンプ場まで持っていくのはかさばる。しかも、瓶なので捨てるときも大変。

そんな悩みから、キャンプ場でのお酒はビールなどの缶物がメインとされてきました。ですが、パウチ酒なら、持ち運びが簡単!しかも、飲み終わったら小さくまとまるのでゴミ捨てもラク。そんなキャンプで日本酒を楽しみたいときに最適なのが、パウチ酒なんです。

キャンプだけではありません。パウチ酒は、登山や釣りなどのひとりで楽しむ趣味にもぴったり。山を登るときでも、薄くて持ち運びやすいパウチ酒は邪魔にならないので、持っていくのも、飲んだあとに持って帰ってくるのもラクなんですよ。

頑張って山頂まで登って、雄大な景色を見ながら、しっぽりと日本酒を楽しむ。そんな風にも楽しめてしまいそうですね。

パウチで持ち運びも便利な「SAKEPOST」

3種の日本酒が送られてくる、SAKEPOST

そんなパウチ酒のサブスクサービスとして2021年11月にサービスを開始したのが、100ml×3種が毎月届く「SAKEPOST」。新潟の地酒がパウチに詰められて送られています。

手のひらサイズで持ち運びに便利なので、キャンプにも山登りにも釣りにもぴったり。しかも、一般的なメスティンに入る大きさなので、キャンプ場で熱燗を作りたいときにも便利ですよ。

月に3種類なのでひとつのプランを申し込むと、年間36種の日本酒と出合える計算。最低12ヶ月は同じ銘柄の日本酒を送ることはありません。気になる方は、こちらのサイトからチェックしてみてくださいね。

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