手軽に日本酒に触れる体験といえば、酒蔵見学ですよね。
みなさんは行かれたことはありますでしょうか?
作業を見るだけでなく、酒蔵の人から直接話を聞いたり、蔵人の作業風景を目の前で見あたりと普段できない体験ができて、ワクワクしますよね。
ですが、菌を扱っている酒蔵に行く際には気をつけなければいけないことがいくつかあります。そこで今回は酒蔵見学のマナーをご紹介。マナーを守って酒蔵見学を楽しみましょう。
事前チェック!酒蔵見学前に食べてはいけないものに注意
酒蔵見学の予約をする際に、当日の食べ物や服装について、酒蔵に確認しておきましょう。納豆やヨーグルトなど菌のいる食べ物を食べてはいけないなど、酒蔵によってルールがあります。
当日も気をつけて!マナーを守って酒蔵見学を
■香りの強いものは付けない
日本酒のデリケートな香りを邪魔するような、香りのある整髪料や香水は避けましょう。
■清潔感のある服装や髪で
酒造りは清潔第一! 清潔感のある服装で、長い髪は束ね、爪もチェックしていきましょう。
■歩きやすく、着脱しやすい靴で
歩きやすい靴で。見学用の靴に履き替える場合も多いので、着脱しやすい靴がベスト。
■注意事項を厳守
最初に注意事項の説明があるので、しっかり聞いて厳守しましょう。
さまざなま酒蔵見学のスタイル
酒蔵見学にはさまざまなスタイルがあります。実際に酒造りの現場まで入って作業を見学できるケースや、ガラス越しの作業見学、作業は見学できないがショールームなどで動画や展示道具を見ながら解決してもらうタイプなど。試飲も無料や有料、試飲はない場合もあるので、事前に公式サイトやSNS、電話などで確認しておきましょう。試飲する場合は車の運転はNGなので、公共交通機関を利用してください。
SAKEPOSTをきっかけに酒蔵見学
酒蔵見学で日本酒に興味を持ったら、少しずつ飲み比べができる日本酒定期便SAKEPOSTで好みの味を探してみてはいかがでしょうか? SAKEPOSTは3種類の日本酒が飲み比べられるサブスクリプションサービス。全国70蔵以上の酒蔵と提携しているので、今まで知らなかった日本酒を知るきっかけになります。
SAKEPOSTで飲んでおいしかった日本酒を求めて酒蔵見学に行ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
自宅にいながら、全国の地酒が楽しめる日本酒定期便SAKEPOSTはこちら