毎月、3種類の日本酒が送られてくる、SAKEPOST。
TwitterやInstagramなどのSNSを見ていると、SAKEPOSTを通じて飲み比べを楽しんでいただいている方をよく見かけます。
そうしたみなさんは、飲み比べの何に魅力を感じていらっしゃるのでしょうか?
・新しい日本酒に出会いたい?
・風味の違いを感じたい?
そこにはさまざまな理由がありそうですね。そんな飲み比べの魅力に迫るため、Twitterで調査してみました。今回はそのアンケート結果をお届けします!
※アンケートは、SAKEPOSTを運営する株式会社FARM8が販売する「ぽんしゅグリア」のTwitterアカウントを使って行ないました。
目次
まず、前提条件!もらって嬉しいプレゼントは飲み比べ!
このアンケートを取る前に実は別のアンケートをとっていました。それがこちらの2つ。
一番多い回答は「いろんな銘柄の少量飲み比べセット」で55.3%。次点では、「自分では手が届かない高級なお酒」という回答が24.4%という結果になりました。量よりも「飲み比べや非日常を楽しむ時間」が求めてられていることがわかりますね。
次に聞いたのは、日本酒のプレゼントでもらって嬉しい量の容器。「一合(180ml)以下の量を飲み比べセット」が一番多く、「1.8Lの一升瓶」は一番少ない結果となりました。沢山の量を楽しむための器よりも、少量のお酒を楽しめる器が好まれるようですね。
飲み比べの魅力は「風味の違う味わいを楽しめる」「新しい日本酒に出会える」から
そして、今度は本題! なぜ日本酒の飲み比べがいいのかを同じくぽんしゅグリアのアカウントで聞いてみました!
すると、答えは接戦!「風味の味わいを楽しめる」と「まだ出会ったことのない日本酒に出会える」が多くの票を獲得しました。
たしかに日本酒を並べて「これはどんな香りかな?」「どんな味わいかな?」「さっき飲んだ日本酒より辛口かな?」とさまざまな日本酒の味わいを比べながら、飲み比べることが多いですよね。それで、さっき飲んだ日本酒をもう一度味わってみたりして。少しずつ味の違いを楽しみながら比べられることは飲み比べの楽しいところな気がしますね。
そして、「まだ出会ったことのない日本酒に出会える」の票が多いことにも納得! 日本酒は銘柄だけ考えても膨大な種類があります。そんな数多くの日本酒から、新しい銘柄に出会えることもメリットのひとつ。新たな日本酒を知る機会にもぴったりなのが、飲み比べなのですね。
ちなみに… 料理ごとに日本酒を変えるなら、1料理につき日本酒どのくらいの量がいいかを聞いてみたところ、おちょこ1杯分が54.1%と半数以上を占めることに。料理に合わせるペアリングにおいても「沢山の量」よりも「いろんな味わいを楽しむ時間」を求める人が多いのですね。
一年で36種類の日本酒を飲み比べできる、SAKEPOST
風味の味わいを楽しみながら、まだ出会ったことのない日本酒に出会える飲み比べ。でも、四合瓶を買ってきて飲みきれる自信はないな…。そんな人にオススメなのが、100mlの日本酒が毎月3種類送られてくる、SAKEPOST。一年継続すると、36種類の日本酒に出会えることにもなります!100mlなので味わいや香りなど、風味の味わいを比べるのにもぴったりです。少量で飲み比べることで、ぜひお気に入りの日本酒を見つけてみてください!
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